結論:SSDは「必要になる前」に買っておけ。

PC

待って得する可能性より、待って損する確率の方が高い。


なぜ「今買っとけ」なのか

PCパーツには、
「待てば安くなるもの」と
「待つほど高くなるもの」がある。

SSDは、今まさに後者に移った。

これは煽りでも都市伝説でもない。
需給構造が変わった結果だ。


SSDはもう「余って安くなる時代」ではない

一昔前まで、SSDはこうだった。

・新世代が出る
・旧世代が余る
・価格が落ちる

だが今は違う。

そもそも

余るほど作っていない

NANDメーカーは、
過去の大暴落で痛い目を見た。

結果、

・生産を絞る
・在庫を積まない
・価格を守る

この戦略に完全に切り替えている。

つまり、
安くなる理由が構造上存在しない。


AIがSSDを吸い上げている現実

AIサーバーは、
SSDの使い方が異常だ。

・高速
・大容量
・耐久重視

一般PCとは比較にならない数を消費する。

メーカー視点で見れば、

一般向けSSD<AI・データセンター向けSSD

儲かるのは後者。

当然、
一般向けは後回しになる。

これは一時的なブームではない。
AIはインフラになった

つまり、
SSD需要は今後も減らない。


Crucialの存在が消えかけている意味

Crucialは、
「高すぎず、安すぎず、品質は安定」
という絶妙なポジションだった。

そのCrucialが
コンシューマ向けを縮小する。

これは何を意味するか。

・価格の基準点が消える
・中価格帯が薄くなる
・選択肢が減る

結果、
同じ容量でも
「前より高い」が普通になる。


「まだ使えるから」は一番高くつく

SSDで一番やってはいけない判断がこれだ。

「まだ使えるから、壊れるまで待つ」

SSDは突然死する。

しかも、

・容量不足
・書き込み寿命
・速度低下

こうなった時、
選択肢が少なく、価格も高い可能性がある。

必要に迫られて買うSSDほど、
割高になる。


今が一番マシな理由

今はまだ、

・在庫がある
・型番が選べる
・価格差で悩める

この状態だ。

2025年後半〜2026年に入ると、

・同容量で数千円高い
・選べるメーカーが少ない
・欲しい容量が欠品

こうなる可能性が高い。

「今買っとけ」というのは、
最安値で買えという意味ではない。

選べるうちに買えという意味だ。


どんなSSDを買っとくべきか

狙い目は明確だ。

・NVMe PCIe4
・1TB or 2TB
・発熱で暴れないモデル

最先端である必要はない。

だが、
「容量だけは妥協しない」方がいい。

容量不足は、
必ず後悔に変わる。


買わない方がいいケース

逆に、

・サブPC
・検証用
・使い捨て

この用途なら、
無理に今買う必要はない。

だが、

・メインPC
・作業用
・データを積む

この用途なら、
今のうちに余裕を作っておく方が安い


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